ナオトインティライミ 歌詞 君に会いたかった

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シンガーソングライターのナオトインティライミ
「君に会いたかった」をゆっくりと何度も聞きました。
冒頭のピアノのメロディーと彼の歌声がすーっと心に沁みこんできて、
そのあとは曲の世界へとふわっと引き込まれていきます。



どうやら歌詞については賛否両論あるようでいろいろと言われていますが、
このベタな感じがストレートに想いが感じとれてこの歌詞は
この歌詞で良いのではないかなと昭和生まれの私は感じました。
歌詞ってたぶんものすごくシンプルなほうが人々にわかりやすいし心を打つと思うのです。


ただちょっとだけ残念なのは、後半です。
ただでさえ歌詞がベタベタなのに、
しつこく繰り返し繰り返しリピートしているところが
かなり苦しく感じますし「もういいよ」とさえ感じます。


せっかく聞きやすくていい曲なのに、
ただうまく適当にまとめてしまった感が後半漂ってきて
もう少しなんとかならなかったのかなと個人的に思います。
ほかにも良い曲が沢山ありますし彼の透き通る素敵な声が好きな人も沢山いると思うので、
今後の活躍をとても楽しみにしています。

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